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ノロウイルスによる食中毒に気をつけましょう!

2017年11月24日

 

毎年11月頃からノロウイルスによる食中毒が増えてきます。ノロウイルスによる食中毒になると、嘔吐や激しい下痢、腹痛などを起こします。

ノロウイルスに感染すると、1~2日で、嘔吐や激しい下痢、腹痛などを起こします。ノロウイルスによる食中毒の原因は、次のとおりです。

・ウイルスを含む二枚貝(カキ等)を生や十分加熱せずに食べた場合
・感染している人の手を通じウイルスが付いてしまった食品や、ウイルスの付いた包丁などで調理した食品を食べた場合
・ノロウイルスによる食中毒にかかった人の便や吐いたものを通じて感染する場合
(これらをきちんと処理しないと、乾燥したときにウイルスが舞い上がり、口に入って感染することもあります。

今回は、ノロウイルスによる食中毒を防ぐポイントや、食中毒になってしまったときの対処方法をご紹介します。

 

ノロウイルスによる食中毒を防ぐには

1.手洗いをしっかりしましょう
帰宅した時、食事する前や調理する前には、石けんで手を洗いましょう。時計や指輪、アクセサリーを外し、指の間や爪の間もしっかりと洗うようにしてください。また、生の二枚貝をさわったり、便や吐いたものをさわったときは、特に注意して、石けんでよく手を洗いましょう。

2.しっかりと火を通して食べましょう
生食用以外の二枚貝を食べるときは、中心部を85~90℃で90秒以上の加熱をしましょう。生で食べるときは「生食用」と表示してあるものを買いましょう。体調が悪いときは、二枚貝を生で食べるのを控えましょう。

3.調理器具等の消毒をしましょう
調理器具や調理台は消毒して、いつも清潔にしましょう。まな板、包丁、食器、ふきんなどは使用後すぐに洗浄しましょう。洗浄後に、煮沸消毒をするか、「塩素消毒液」に浸すように拭いて消毒することが有効です。

「塩素消毒液の作り方」についてこちら  

 

感染を広げないためには

1.食中毒になった人の便や吐いたものは適切に片付けましょう
ノロウイルスは乾燥すると空中に漂い、口に入って感染することがあります。

・便や吐いたものを片付けるときは、使い捨ての手袋とマスクをつけ、ペーパータオルなどで静かに取り除きましょう。
・使った手袋やマスク、ペーパータオルなどはビニール袋に密閉して捨てましょう。
・便や吐いたもので汚れた床は、塩素消毒液を含ませた布でおおい、しばらくそのままおいて消毒しましょう。
・便や吐いたもので汚れた布は、塩素消毒液に浸して消毒しましょう。

2.便や吐いたものが付着していると思われるものの消毒を徹底しましょう
・感染者が使用したり、便や吐いたものが付いたものは、他のものと分けて洗浄・消毒します。
・食器等は食後すぐ塩素消毒液に十分に浸し、消毒しましょう。
 洗剤などで十分洗浄し、熱湯で加熱する方法も有効です。
・カーテン、衣類、ドアノブなども塩素消毒液で消毒しましょう。
・洗濯するときは、洗剤を入れた水の中で静かにもみ洗いし、十分にすすぎます。
 下洗いした布の消毒は85℃・1分間以上の熱水洗濯や、塩素消毒液による消毒が有効です。
・すぐに洗濯できない場合は、よく乾燥させ、スチームアイロンを使うと効果的です。

 

ノロウイルスによる食中毒かな?と思ったら、脱水症状にならないようにしっかり水分をとりましょう。勝手に判断して薬を飲むのはやめて、まずはお医者さんにみてもらいましょう!

出典: ノロウイルスによる食中毒に気をつけましょう!
(農林水産省HPより)

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