おうちで和食

TOP > レシピ

「漬ける」「和える」で手間をかけない和のお弁当

2018年1月15日

パパ・ママが忙しい朝に作るお弁当。大変だなと思うこと、ありませんか?また、いつも子どもが好きそうな洋食のお弁当になっちゃうこと、ありませんか?

お弁当の献立は、朝食や夕食と切り離して考えると負担になりがちです。日本料理屋『伊勢宮川の里 鄙茅』の松原京介さんに、夕食の準備とお弁当の支度を一緒に行う方法を教えてもらいました。調理法は“漬ける”“和える”が中心だそうです。

「まず、昆布だしにかつお節を加えて煮出した濃い目のだしが万能です。このだしを上手に食材に染み込ませる『南蛮漬け』と『お浸し』は応用が利くので重宝します」(松原さん)

それでは、さっそく「だし」を使って、お弁当にもおかずにもなる南蛮漬け&お浸しの作り方をご紹介します。

 

”漬ける”だけで簡単 「鮭の南蛮漬け」「葉野菜のお浸し」の作り方

「鮭の南蛮漬け」は、鍋に「だし」と砂糖を入れて火にかけ、薄口醤油と酢を加えます。ここに千切りした野菜と、片栗粉をつけて揚げた鮭を漬け込むだけ。翌日にはしっかりと味が入っています。「葉野菜のお浸し」も同じで、調味した「だし」に茹でた葉野菜を浸しておくだけで完成。

手が込んで見える南蛮漬けですが、冷蔵庫に一晩漬けるだけでできあがりとは驚きですね。そして、この南蛮漬けとお浸しで使った食材に、”和える”というアレンジを加えれば、さらに別の一品に変身します。

 

”和える”アレンジで別のお料理に変身

南蛮漬け用に揚げた鮭を漬け込まずに少しだけ残しておいて、翌朝に身をほぐしてお浸しと和えれば「鮭と野菜の和えもの」になります。また、「葉野菜のお浸し」を軽く絞り、擦り胡麻と和えれば「葉野菜の胡麻和え」に変身します。「だし」の用意があれば、和風ポタージュスープのようなすり流し(※)も手軽に作れるそうです。

※すり流し・・・野菜や豆腐などをすりつぶしたものをだしで伸ばして、塩、醤油、味噌などで調味したスープ。

 

松原さんのお弁当作りのテク、いかがでしたか?基本の調味をマスターすれば、手軽に和のお弁当ができあがります。色んな食材に使えるからバリエーションも広がって健康的ですね。さらに、夕食の準備と一緒にできて時短も叶うから忙しいパパ・ママの味方になること請け合いです!

関連キーワード

おすすめ記事

Ranking-人気記事-

Keyword-キーワード-

  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • Youtube